1月の作業:山開き
- どんぐり山を守る会
- 2021年2月2日
- 読了時間: 2分
今日から2月、少しづつですが陽が長くなってきたように思えます。

・1月の作業内容は、下記のとおりでした。
10日:山開き、、、作業小屋の近くのご神木とみどりの川で新年のお参りをいたしました。みどりの川の整備を多摩市の公園課に移管していただくよう御願い中なので、
もしかしたらみどりの川のお参りは、今年が最後となるかもしれません。みどりの川は整備を始めてから20年強で、きれいな里山の風情となってくれています。
作業後に内城リーダー、片桐さん、そして米川の3名でシオデを保護しているエリアの
確認を行いました。初春の快適なお散歩でした。
17日:朝、片桐さんからシオデエリアの作業についての説明がありました。保全と下草刈りをうまく調和させるべく、もうすこし時間をかけて調整の予定です。
作業はS字カーブと芝生広場の間にあるクヌギの伐倒を行いました。どんぐり山の初期の
頃に植林した木らしく、すくっと伸びたたいへん大きな木でした。胴回りもたいしたもので、駒切りにしても重くて歩道から動かすのが大変だったので何個かは歩道の脇に寄せるのが精一杯でした。次の日に内城リーダーが、危ないので触らないでください、との張り紙をしてくれました。私はチェーンソーの始動用の紐をエイッと引っ張ったときになぜかぎっくり腰になり、戦線離脱、、、。ここのところステイホームで体力がなまっているのかもしれません。これもコロナの影響???でしょうか?
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