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4月の作業

  • 執筆者の写真: どんぐり山を守る会
    どんぐり山を守る会
  • 2019年4月28日
  • 読了時間: 2分

・7日の作業

7日は北側の斜面を中心に、散乱する枝などの整備を行いました。冬の間に溜まった落葉と枯れ枝は、かっては畑の肥料や炊事やお風呂の焚きつけなどに使われてきた貴重な資源だったので、なにかうまく生かせるすべは無いものか?しかしまあ新緑の始まったどんぐり山はいつもと変わらぬ静けさで、心を和ませてくれました。また作業の後で、タマムシ飼育中の友人の依頼で、s字カーブのエノキを一本、伐倒させていただきました。13日に取りにきたその友人曰く、"クヌギやコナラはたくさんあるけどエノキが全然みつからず、重宝しました。”とのことでした。オオムラサキを呼び込むためでもあったエノキですが、タマムシの保護にも役立っているみたいですよ!天国にいる内城さん!

・21日の作業

21日はお休みの人が多く、作業もこれと言って大仕事はありませんので、キンランの印付けや草刈りというよりできるだけ根から取りましょう!と丁寧に抜き取るようにしての作業をのんびりとしました。鳥たちは繁殖期なのか盛んに鳴きヤマガラなどは人を恐れることなく身近に来てはエサをついばんでいました。

イチリンソウは満開でした。キンランはだいぶ減っているようですが成長が遅く見落としているのも多いと思いますので次回また印付けをしたいと思います。(内城リーダー記)

 
 
 

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