4月の作業など
- どんぐり山を守る会
- 2021年4月26日
- 読了時間: 2分
4月の作業内容は、下記のとおりでした。
4日:シイタケのホダ木は必要な数がそろいましたので、まずはそのホダ木の整理から、、、。そしてどんぐり山のあちこちを見学して歩いたあと、古い木が重なりあって排水溝近くのアズマネザサが無くなってしまっていた北側階段の上の歩道の周りを片付けたりしました。快適な陽気でいつもより早いペースでいろんな花が咲き始めていました。御神木のケヤキの周りのイチリンソウもいつもの清楚で白いたたずまいです。
16日:前夜の雨が上がり快適なこまうち日和。細川さんが不在で心配された発電機ですが、朝早くから梶山師匠が準備して下さり、さらに松尾さんと萩元さんが上手になだめながら運転してくれたおかげで無事に予定の駒を打つことが出来ました。皆さんご苦労さまでした。スムーズに駒打ち作業が終了したので、そのあと東側の旧畑エリアの雪柳の剪定と、キンランなどのマーカーになる杭つくりをお昼過ぎまで行いました。
次の日と次週続けて下記の内城リーダーの連絡のように、今年の秋に予定している竹細工の用意が始まりました。きっとその頃にはコロナも収束し、マスクをはずして美味しいお茶とお菓子を楽しんでいる、、、のではないでしょうか? 秋の味覚を楽しむために、みなさんぜひぜひご参加下さい!
(ちなみに、、、先日私は宣言直前の高尾山に行って、ふもとにあるTAKAO599、とかいう無料のちいさな博物館でスミレの勉強をしながらコーヒーとアイスクリームを頂いてきました。花より団子???)
”今日は細川さん指導による竹クラフトの講習会がありました。女性陣で竹のお菓子用フォーク、ヨウジ、ナイフ、を作り、また来週も予定しています。本番は10月予定ですがはたしてできるか?どのくらいの数できるか?等々も考えたいと思います。”
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