6月の作業は、、、
- どんぐり山を守る会
- 2021年7月1日
- 読了時間: 2分
どんぐり山のみなさま、お元気ですか?
6月もあと数日を残すのみとなりました。鏡は梅雨入りのあとの初夏の日差しが覗いていますが、さてさて7月を迎えて、梅雨明けの予定は、、オリンピックは? その前の都議選は?、それよりもみなさんのワクチン接種の状況は???
と、いろいろ気がかりなことが目白押しの7月ですが、その前にまずは作業日のご案内です。
作業は4日と18日(日曜日)、いつものように 9:30からを予定しています。いつものように、感染対策に気をつけて作業を行いたいと思いますが、何と言っても梅雨明けの前後。気温が高くなるようでしたら作業は中止となりますので、各自天気予報に気をつけて無理の無いようにご参加下さい。また作業中は熱中症防止のために、しっかり休息と水分補給をお願いいたします。
・6月の作業内容は、下記のとおりでした。
2日:朝からパラパラと雨が降っていたいたため、作業は中止でした。それでもなんとなく作業小屋に行ってみると、内城リーダーに片桐さん、そして磯ヶ谷さんが来てお話ししておりました。集まったついでに、、ということで市からの依頼を受けた業者さんが作業を始めた伐倒の状況を見て回りました。遊歩道脇の木や旧資材置き場のあったエリアはきれいさっぱりと整備されていて、ずいぶんと明るくなりました。
16日:S字カーブ東側の草刈を中心に作業を行いました。S字カーブの内側と外側は、ここ数回の所の作業ですっかりきれいになり、さんさんと陽が当たって、ずいぶんと明るい空間となりました。これで南側の道路に面した部分の電線にかぶさった木が業者さんによって整備されれば、S字周辺の日差しや風通しはさらによくなることでしょう。
最近はニュースなどで、女性参画やSDGsなどなど、次から次へと新しい話題が登場しますが、どんぐり山の集合写真を見ると、どんぐり山を守る会の場合は内城リーダーを初めとした女性陣の活躍や雑木林の維持管理など、いずれもこの時代の模範となるようなお手本となっていると思われます。ぜひぜひこれからも、皆様コロナに負けずに時代の先端を行くどんぐり山の活動を楽しみましょう!
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