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新型コロナウイルスの影響、そしてどんぐり山の春、夏、秋

  • 執筆者の写真: どんぐり山を守る会
    どんぐり山を守る会
  • 2020年11月22日
  • 読了時間: 1分

新型コロナウイルスが中国でブレイクして、もうすぐ1年が経とうとしています。多摩市の感染者は約150人ほど、、、しかし世界的には5700万人、死者は137万人、、、(2020/11/22現在)パンデミックという名の嵐がいまだ吹き荒れていますが、どんぐり山の姿はいつもの年と変わらず、やさしい晩秋の紅葉に身を包んでいます。心落ち着くどんぐり山の中でいつもと同じような作業をしていると、コロナウイルスの事がまるで夢物語でもあるような、そんな気持ちになります。実際は3月のシイタケの駒打ちのあとは作業を自粛し、警戒宣言の解除後の作業は、お互いの距離を保ちマスクを着用。作業後の食事は自粛して、、、それでもできる所からすこしづついつもと同じ作業を心がけてきました。いつしか季節はあと一ヶ月たらずで年末を迎えます。フジのつる、そしてクズのつるでリースの骨組みを作りました。多摩センターの十字路にも、いいつもと同じようなクリスマスの電飾が点り、いろいろな祈りの声が聞こえてきそうです。今年はいつもの年よりも、より深い音色のような気がいたしますね、、、。

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